どうも、Soranekoです。
前作で狂気のような性描写と心理的背徳感を描き出した「淫獄の放課後」が、待望の続編として再臨した本作「淫獄の放課後2」は、さらに過激に、そしてねっとりと濃密に仕上がっている。
舞台は変わらず学園内、しかし今回は主人公とヒロイン「聡莉」との関係性がより歪でねっとりとした快楽地獄へと深化し、物語とHシーンが一体となってプレイヤーの感情と下半身を同時に支配してくる。
予約特典のドラマCDでは、聡莉が淫語たっぷりの台詞でこちらの理性を的確に撃ち抜いてくる絶対音感系の官能。
耳元で繰り返される「いっぱい出して」「またイッちゃおうね」といったセリフは、あまりに生々しく、視覚のないCDであることを忘れさせるほど。
全体を通して、性的興奮とシナリオ的引力の融合が巧みに成されており、ただの抜きゲーではなく、物語への没入感が一層深まった作品となっている。
では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。
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淫獄の放課後2【予約特典:水島☆多也描き下ろしイラストジャケット付きドラマCD『聡莉、淫語たっぷりにヌキまくるこってり連続射精ご奉仕』 付き】
目次
淫獄の放課後2【予約特典:水島☆多也描き下ろしイラストジャケット付きドラマCD『聡莉、淫語たっぷりにヌキまくるこってり連続射精ご奉仕』 付き】
レビュー良かった点
まず最大の魅力は、ヒロイン・聡莉の圧倒的なキャラクター描写である。
彼女は当初こそどこか無垢さを感じさせるが、シーンが進行するごとにその奥底に眠っていた隷属的な欲望が露わになり、淫語を駆使したご奉仕シーンでは完全に快楽の化身と化す。
例えば、フェラチオシーンでは視線を絡ませながら「おち○ぽ、喉の奥で暴れてるの、すっごい…好き…もっとして?」と喘ぎ交じりに囁き、喉奥で唾液と精液を絡める淫靡な音がリアルすぎて、音声とテキストの融合が見事だった。
また、正常位・後背位・対面座位といった定番体位はもちろん、椅子拘束、机上拘束、手コキ+足コキの複合奉仕といった変化球も盛り込まれており、どのシーンも構図や表情、射精演出が精緻。
とくに中出し後の余韻描写では、体液の溢れ方やヒロインの瞳のとろけ具合まで事細かに描かれ、実在感が異常なほど高い。
さらに、予約特典のドラマCDでは、ヘッドホン越しに響く聡莉の「抜いてほしい?いいよ…聡莉がいっぱい搾り取ってあげるね…♡」という甘い声音と舌使いが合わさり、官能が物理的に襲いかかってくるような体験が味わえる。
演技・脚本・収録音質の三拍子が揃い、CD単体でもフル勃起確定の完成度だった。
レビュー気になった点
一方で、シナリオ全体におけるヒロイン以外の登場人物の描写がやや薄い点は、深みを追求するプレイヤーにとっては物足りなく感じる可能性がある。
聡莉の独占的な魅力を高める意図であることは理解できるが、他のキャラクターとの対比や嫉妬、三角関係などが加われば、より背徳感と欲情の振れ幅が大きくなったのではないかと惜しまれる。
また、シーンの濃密さが凄まじい反面、射精シーンのテンポがやや単調に感じられる箇所もあり、すべてが“連続絶頂・大量射精”という一点突破に偏っていたことで、クライマックスに向けた緩急が乏しく、終盤で若干の慣れを誘ってしまう。
音声演出においても、一部の効果音がやや機械的に聞こえる場面があり、より自然な肉体音の再現が求められる。
さらに、UI周りでは選択肢の出現頻度が控えめで、プレイヤーの能動的介入感が希薄に感じる場面も。
フルボイスであるがゆえに読み進めがややゆっくりになり、抜きたい瞬間に即座にHシーンへ飛べない煩わしさも少々。
純粋な抜きゲーとしては完成度が非常に高い一方で、より深く没入するための補助要素があと一歩足りなかった印象である。
まとめ
「淫獄の放課後2」は、ヒロイン・聡莉の魅力と濃密なHシーンによって、プレイヤーの理性と下半身を見事に支配する圧巻のエロス体験を提供してくれる。
特典CDにおける淫語責め音声は、鼓膜に直撃するリアル官能の極みであり、本編と合わせて脳と股間をとろけさせるに十分すぎる内容だった。
物語や演出の面では若干の粗さも見受けられるが、それすらも上書きするほどの性描写の完成度に、思わず何度もリピートしてしまうだろう。
まさに“淫語×快楽地獄”の名にふさわしい逸品である。
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当ブログでは、これからも主にアダルトな商品を中心に超簡単にレビューしていきたいと思います。
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。